【張替え】あっ!!という時も安心 |
今日はそのパールトーン加工についてご案内。

上の写真はサンプル生地に水がこぼれただけなので何の問題もありませんが
椅子の座面やソファにコーヒー、紅茶など染みになってしまう事も多々あるかと。
しかしその椅子の座面やソファのカバーの生地にパールトーン加工をした生地を
使っていれば、水気はまるで真珠の玉のようにコロコロと生地の上を弾くので
さっと拭いてしまえば染みになりません。
百聞は一見にしかずという事で加工前、加工後の生地で比較してみました。
加工していない生地

パールトーン加工済みの生地

着物の撥水加工としてご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
それを応用して生まれた超撥水・防汚加工。
ほとんどの生地に加工することができ、しかも加工後も生地本来の風合いが
損なわれないのです。
お店で張替えのご相談をおうかがいする時も特に小さいお子様のいらっしゃる
お家ではお手入れの面から合皮かなーとおっしゃる方もおられるのですが
パールトーン加工をしていただければファブリックも選択肢にいれていただけ
インテリアの幅も広がるのでおすすめです。

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木曜・第2、第4水曜定休